今日の東京は、寒かった~ 最高気温は24度だったみたいだけれど、雨が降っていて、太陽が見えないから寒く感じたよ。
明日は予報では28度。
流石、秋の空。
この写真は、当時のカタログの写真。
やっぱブラックビューティはカッチョイイ!
と言う事で、前回のつづき。
MARSSHAKERでメインで使っている、レスポール・カスタムモデルについて。
中古品だから当然、フレットが減っていた。このせいか、トラスロッドを調整しても弦高を低く出来ない。
いちばん厄介だったのが、" LOVE DESTINY " を弾いている時に顕著に現れた…アルベジオでギターのみの伴奏の場面。
ローフレットで弾くんだけど、いくらチューニングを合わせても、微妙に音がずれているんだ。
1フレットづす、チューナーでチェックしていくと0フレットから5フレットぐらいまで、微妙にフラットしている。
ちょっと気になっていた、ナットが悪いようだ。
スペックではボーンとなっているけど、プラスチックみたいだし、指板から弦までの距離と1フレットと弦の間隔を見て欲しいんだけど、ちょっと離れすぎ。フレットが減っているだけじゃないよ。
これじゃあ、いくらオクターブチューニングを合わせても、このまんま弾けばフラットするよね。
ライブ1ヶ月前に、我慢できず涙のフレット交換…なぜ涙かって…本体の倍近いコストがかかるのだよ。
リペアショップ(松下工房)のリペアマンも言っていたけど、GibsonだろうがGrecoだろうがBurnyだろうが、フレット交換にかかるコストは同じ…確かにそうだが…
これがフレット&ナット交換後。
ナットは牛骨、フレットは、Gibsonのものを選んだけど、交換前とは雲泥の差。
残念ながら、フレットバインディングではなくなってしまったけど、すっごく弾きやすくなった。
9月5日のライブでも、2曲を除いては、全てこのレスポールを使用。
まだまだ、死ぬまで使い込みますよ~
by Nobu
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yaku (日曜日, 13 9月 2009 10:50)
新旧比べるとフレットの太さと高さが違う感じですね。
しかし、凄いショップに出しましたね!
さすが!
marsshaker (日曜日, 13 9月 2009 23:01)
元と比べると確かに大違いです。が、ストラトにつけている、ダンロップ社の#6100に比べたら低くて細いです^^;当然ですが…
ショップについては、色々他も当たってみましたが、安くはないですが、高くもないですよ~