Tools 2 (その1)

ご無沙汰です。

ライブも終わり、なんとなく気が抜けた気分のNobuです。

DVD見たけど、手前味噌だけど4人が1つになってるよ。デビューライブでこれだけ出来ればOKだね！これからが楽しみだ。

今日はMARSSHAKERでメインで使っている、レスポール・カスタムモデルについて。

EARTHSHAKERやるんだったら、やっぱSHARAのメインギターである、ブラックビューティじゃなくっちゃダメ。
本人も昨日の日記で書いているけど、SHARAサウンドの要だ。

俺は基本的にメーカにこだわりはなくて、ルックス重視。
SHARAと同じ年代のGibson LP Custom（ブラックビューティ）は20万程度で手に入るけど、私には買えましぇーん。

今年初めEARTHSHAKERのコピバン始めようと思った頃から色々探し回って、4月にやっとオークションでGetしたのがこのBurny LP Custom。

俺的には、生まれて始めてのレスポール。

今までは、ストラトしか持ったことがなかったから、初めて弾いたときには、なんてゴツゴツしたギターなんだ…って思ったよ。

とりあえず、このBurny LP Customのスペックを調べてみた。

このモデルが凄いのは、

Gibsonからクレームが入る前で、ヘッドのインレイが本家と全く同じという事。この後のモデルだと微妙に変えてあったりする。

後は、ヘッド形状とアングル、ボディー形状など当時の日本のコピー技術の高さを感じさせるほど精密になっている所。

ただボーディートップが本家はマホガニーだが、「カーリーメープル or マホガニー」となっているのが眉唾物。

さらに、この価格で、フレットバインディング処理がされていると言う事。

ふれっとはバインディングの手前でカットされ、バインディングでフレットエッジの処理がされている。